2026/09/14
天候不順の災害と共に会員権の潮目も変わったか
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土曜日のグリーンジャケットの放送時に、会員権市況においては潮目が変わった気がする、、、とお話ししましたが、きっとそうなって行くと思います。ここ数年、会員権は確かに賑わっていました。が、今後は会員権相場の優勝劣敗はもっともっと顕著になっていく気がします。会員権業者もコロナ以降は引き合いが増えてそれ以前より売り上げが良くなったことで、忙しくなったから新しい人材を多く採用した会社もあるようですが、今後はおそらく人件費が重くなってくる気がします。
年会費がこれからもどんどん上がるならゴルファーが会員権を持ち続けることが苦しくなる。名変料もどんどん上がるなら、会員権を買う気にならなくなる。また、ゴルフ場は「うちの倶楽部に入る人はそんじゃそこらの人じゃ無理です。なので、今回ご入会を認めません」という動きがコロナ以降明らかに顕著になっています。倶楽部のことはクラブで決める、その通りです。異は唱えません。が、「奢れる者も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし」の諺もあります。
まだ、ここ1、2年は問題ないかもしれませんが、そのうち、入会希望者が少なくなるのは目に見えています。で、反対に退会者は年々増加します。
年会費等々を物価の上昇と同じような金額での上げ幅なら理解しますが、自社の利益のためにあるいは、他社が上げたからと連鎖的に物価上昇に比べて不当と思える金額に年会費を上げたり、同様に名変料を上げたりしてきたしっぺ返しが来るようにマエシンは思えてなりません。
コロナ以前、ゴルフ場の会員権相場は低くなり、同時に入会者が少なくなり、入会条件を緩和したり名変料を下げたりしました。危機を感じたからです。
そのような御時世では、弊社のような会員権業者がなかなか名前の通ったゴルフ場の会員権の募集のお手伝いをさせていただきました。それに対して禄もいただけました。が、コロナ以降は、募集したら入会希望者がそう苦労せず自社で集められるようになりましたので、我々がお手伝いする必要がなくなりました。ですから、募集しても要請は来なかった。が、再び、そのお手伝いが少し必要になったということは、やはり、潮目が変わったということになるのではないでしょうか。
経済の流れというのはそういうものです。不動産にしてもしかり。上がる時は誰もが買いたいとなり、物は出なくなる。が、一旦、それが変われば売り物は増えて、逆に買いはなくなり、物件は売れなくなる。
とはいえ、マエシン的には、この会員権売買というちょっと特殊な仕事が近々この世からなくなるとは思えませんが、弊社としては、地に足を付けてこれまで以上に少数精鋭体制で地道に良いものを推奨し続けることが肝要と思っています。
会員権はゴルフが大好きな人間にとっては無くてならないものです。それは間違いありません。だって、ゴルフは超面白いものだからです。土曜日、師である杉本英世プロは仰られました。なぜゴルフをしているか?ゴルフで稼げるからか?いや、そうじゃない、私はゴルフがとっても好きで毎日でもゴルフがしたいからゴルフ場に来ていると。
ですが、会員制ゴルフ場が、会員並びに今後入会してくれそうな予備会員とともに手を携えて持ちつ持たれつと共存共栄を図らねばならないのに、会員の声を無視し自分だけでことを取り計らっていくなら、それは会員制倶楽部と言えないのではないでしょうか!
おまたせしません!
ゴルフ会員権は加賀屋ゴルフへ
