■□■2025年11月福岡遠征その2■□■ NEW
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福岡カンツリー倶楽部和白コース
【遠征第1日目、博多の夜は更けていきます。】
ゴルフも大事ですがこちらの方が重要の位置付けの恒例の会員交流会懇親会、当初から有志の集まりですが、ほぼ全員の参加です。
お店は、博多華味鳥(はかた はなみどり)祇園店へ訪問し、2階の掘りごたつの座敷に30名もの団体で陣取り博多のグルメを舌鼓を打ち、時間の許す限り大いに語らいました。
私は今までチャンスがなく初めての水炊きの専門店です。
スープが命と濃厚な鶏ガラスープにこだわっているだけあり、とても美味しかったです。
飲み放題付で大変リーズナブルの価格設定で、しかも人数が多いと話が盛り上がり尚一層深みが増しました。
そして会費を支払っている間に希望していた席がなくなり、何故か理事長のお隣の席を確保されて理事長に話を振りつつ飲み食いに大忙しでした(笑)
いずれにしろ高タンパク低脂肪・ビタミンやミネラル豊富・コラーゲン補給(お肌プルプル?)、そして消化に優しく温活効果によりカラダが温まり血行促進され、オジサンたちにも良いことづくめで少々食べ過ぎました。





【福岡カンツリー倶楽部和白コース】
2025年11月の福岡遠征2日目のゴルフ場は、福岡カンツリー倶楽部和白コースです。
福岡カンツリー倶楽部和白コースは、第1日目のラウンドの古賀GCより福岡中心部に近く住宅街に囲まれていて、小高い丘の土地の形状と周りの平らな部分を利用した色々な景観が臨める風光明媚な上和白地区にあります。
今回参加のOゴルフ倶楽部の会員交流親睦コンペ主催は、提携コースを中心に訪問し今回は福岡地区では古賀GCの他には特に提携ゴルフ倶楽部がありません。
参加メンバーの中では、芥屋GCなどの憧れのゴルフ倶楽部を希望するメンバーいる中、まずは当日の帰りを考えて空港や駅へ至極便利な場所を幹事が考えたのかも知れません。
ただ個人的には、地元でもう一つの所属のSゴルフ倶楽部の提携コースに古くからなっていて私はまだ未訪問でしたので、いつか機会があれば訪問してみたいゴルフ倶楽部のひとつとなっていたので、偶然にも機会を得られたことは大変嬉しく思います。
【いざ出発します!】
連泊した宿泊ホテルを朝の5時20分にチェックアウト、地下鉄赤坂駅から始発5時42分発に乗車、地下鉄博多駅に5時50分到着、JR博多駅改札に向かいます。
【駅からのアクセス】
時間がありコーヒーを駅のファミマで購入、JR博多駅6時23分→6時42分JR福岡工大前駅に到着します。
倶楽部バスがなく最寄りの駅からタクシーで向かうことにします。
最寄りの駅というと西鉄の駅を含むと5つの駅があり、博多駅に近いJR駅が「九産大前駅」、奥が「福工大前駅」、その中間にJR香椎線の「和白駅」、手前に西鉄「唐の原駅」、奥にJR和白駅と同じ場所に西鉄「和白駅」があり、ここまでのアクセスは駅近で入場門から上りのアプローチがありますが、天気が良ければ10〜15分散歩がてらに徒歩も可能のようですが、上り坂が続きます。
JR「九産大前駅」の方が近いのは分かっていますが、地元民からは快速が停車しタクシーが常駐して便利と教えてもらいました。
はて駅前にタクシーがいるのかと思いきや、こちらも朝の通勤時間でタクシーも忙しく、駅で客待ちしているタクシーは皆無でした。
同伴メンバーがアプリで配車10分少々でタクシーに乗車し、J R福岡工大前駅から福岡カンツリー倶楽部和白コースに向かいます。(料金1,070円)
JR九産大前駅で降りたメンバーもアプリを使いこなしラッキーに5分ぐらいだったと聞くにつけ、私も配車アプリを使いこなさないといけない時代と悟りました。
【福岡カンツリー倶楽部の誕生の歴史は・・・】
「福岡カントリー倶楽部」だけでいいのに、なぜ和白コースというのか?
キャディーさんもどこかに別なコースがあったということを倶楽部のレジェンドから聞いているという。
帰って調べてみると、戦前福岡ゴルフ倶楽部(後に福岡カンツリー倶楽部と改称)大久保コースのことでした。
少し資料を読み歴史を紐解くと、古戦場の太刀洗(たちあらい)付近に九州初の会員制ゴルフ倶楽部として大正15年に開場したが戦争の激化で昭和18年に閉鎖され、戦争で消えた大久保コースの流れを汲み、福博の地に古賀ゴルフ・クラブ(兄)と福岡カンツリー倶楽部和白コース(弟)が誕生することになった。
1952年9月開場(設計は保田与天氏)73年の歴史です。
現在はゴルフ場の周りには住宅地が隣接して、倶楽部ハウスなど敷地内から南西から北東にかけてビル群〜港〜古賀市方面〜和白の住宅地と角度により色々な風景が望めます。
倶楽部ハウスを背に左手のインコースからスタート、ティマークはレギュラーからのラウンドです。








【コース紹介】

■No.10 パー4 399yd




スタートホールは打ち下ろしの左ドッグレッグホール。正面には福岡市街を望む絶景が広がり、期待感が一気に高まります。ティショットは会心のできでしたが、整備された高速ベントグリーンに最後まで苦戦。 キャディさんの「このグリーンは3ホールくらい打ってようやく慣れますよ!」という言葉どおり、さっそく和白コースの洗礼を受けました。
■No.11 パー5 534yd




クラブハウスへの進入道路を渡り、ティーイングエリアへ。
進入路に沿ったフラットなホールで、比較的距離がありフェアウェイも幅広です。
■No.12 パー3 143yd




ティーイングエリア左手には公園風のきれいなトイレがあり、グリーン奥にはマンションが大きく聳え立っています。一見シンプルに見えますが、実は斜めに広がる横長の「三段グリーン」。ピン位置次第で難易度が劇的に変わるホールです。
本日はバンカー越しとなる下の段、しかも手前のピンポジション。
なお、上の段に切られた場合は、手前の樹木と左のバンカーが巧みに効いてくる設計になっています。
■No.13 パー4 321yd




打ち下ろしの短い右ドッグレッグ。正面から差し込む朝日が眩しく、打ち放ったボールを見失うほどです。
ティーイングエリアの目と鼻の先にはJR香椎線の線路が通っており、ちょうどローカル電車が通過するローカル色豊かな一幕も。セカンドショットからは打ち上げに変わり、グリーン周辺は口を開けた大きなバンカーたちにしっかりと守られています。
■No.14 パー4 329yd




左ドッグレッグのミドルホール。フェアウェイ右手には大きなコブのようなマウンドがそびえますが、本日のティー位置からは視覚的なインパクト以外、それほどプレーに影響はなさそうです。
コブの先は下り傾斜になっており、セカンド地点へ進むとグリーン奥に佇む雰囲気ある洋風の茶店が目に入り、目を引きます。
しかし、ここからが難所。グリーン面が見えないほどの急な打ち上げで、手前左右には深いバンカー、奥にもガードバンカーが配置されており、グリーンを外した際のリカバリーは極めてハードです。
■No.15 408yd パー4




正面のフェアウェイセンターにシンボルツリーの楠が佇むミドルホール。
セカンドショット地点からは打ち下ろしですが、吹き上げてくる強いアゲンストの風が計算を狂わせます。距離もしっかりとあり、和白コースの中でもかなりタフなパー4です。
★Today’s Toughest Hole★
■No.16 パー3 174yd




女子プロトーナメント中継でもおなじみ、距離たっぷりな打ち上げの難関パー3。
グリーン左手には、落とすと厄介な蛸壺風の小バンカーが2個口を開けており、外したプレイヤーに容赦なくプレッシャーをかけてきます。
実際に吸い込まれてみるとバンカー内はお椀のように狭く、まともにスタンスすら組めない状態に……。
あえなく脱出に打数を要し、プロたちの戦うステージの厳しさを身をもって実感させられました。
★Today’s Best Hole★
■No.17 パー4 372yd




ここも経験したかったコースの1つでもある超有名な左ドッグレッグ。
画面越しに何度も目にしてきた景観ですが、実際に現地へ立つと特有の圧迫感と難度の高さに圧倒されます。
セカンドショットも打ち下ろし。左側に花道、右側にはバンカーが構えており、特にバンカー越しのピンポジションとなると難易度は一気に跳ね上がります。
無理に狙わず手前へ刻み、確実にボギーオンを狙う選択肢も頷ける、戦略性にあふれた名ホールです。
■No.18 パー5 496yd




前半を締めくくる最終18番パー5。
ティーショットは打ち下ろし、セカンド以降は緩やかに打ち上げていく右ドッグレッグです。
右エリアは迫り出す林が行く手を遮り、さらにその奥には池とOBが待ち受ける危険地帯。ここはフェアウェイセンターから左目へ運ぶのが鉄則です。
この地点に立つと、正面にクラブハウスやトーナメント看板が大きく見え、大歓声に包まれるトーナメントクライマックスの情景が重なります。
しかし、実際のプレーは一筋縄ではいきません。3打目地点は左傾斜のフェアウェイで、狙うグリーンは面すら確認できない急な砲台。まるで滝行に耐えるかのような前半戦となり、自分のゴルフを全くさせてもらえないまま和白の洗礼に降伏しました。
【アウトコース】
■No.1 パー5 497yd




右サイドにはバンカー、その奥にはOBゾーンが潜んでいるため、ティーショットは安全に左サイド狙いで攻めていきます。
★Today’s Best View★
■No.2 パー3 146yd








まさに「ベストビュー」の名にふさわしいホール!
ティーイングエリアで後ろを振り向くと、眼下に福岡市街の大パノラマが広がります。
突き抜けるような晴天も手伝い、誰しもが写真を撮りたくなる屈指のフォトスポットです。
景色に目を奪われますが、ホール自体は縦長な2段グリーンを備えた油断できないパー3です。
■No.3 パー4 401yd




No.2で都会的な街並みを満喫したのも束の間、今度は北北東に広がる住宅街を見下ろすロケーションへ。
スケール感あふれる豪快な打ち下ろしのパー4です。
■No.4 パー5 532yd




S字状にゆるやかに曲がりくねるレイアウト。セカンドショット以降は一転して打ち上げとなり、532ヤードという表示以上のタフさを感じる距離たっぷりのパー5です。
■No.5 パー4 290yd




打ち下ろしで調整池を超える、距離の短いパー4。
チャンスホールと思いきや、2打目を引っ掛け&ダフリで左手前にある距離の残る深いバンカーへ。そこからまさかのホームランで奈落の底へ突き落とされる最悪の展開に。
ボールは当然のごとく崖下まで転がり落ち、立ち塞がる林に何度もショットを跳ね返され、悔しい悪夢のビッグイニングです。
■No.6 パー4 313yd




ティーイングエリア脇の茶店で一息。直前のホールの悪夢から気持ちを静め、なんとか心をリセット。
ティーショットは池越え、セカンド以降は強烈な高低差のある打ち上げコース。
クラブを杖代わりにしながら登っていく様は、まるで本気の登山。しばらく動悸が治まらないほどの急坂です。
登り切った先にある奥行きのない「天空のグリーン」は、他ではなかなかお目にかかれない個性的で実に面白いホールでした。
■No.7 パー3 147yd



前の組の女性プレーヤーがバンカーに捕まり苦戦されているのを、「明日は我が身だな……」と見守っていました。じっくり観察する十分な時間があったにもかかわらず、うっかり写真を撮り忘れてしまう痛恨のミス!
グリーン面がしっかり見えて乗せれば簡単なのですが、右側の深いバンカーが入ると非常に厄介で、大叩きの雰囲気がプンプン漂っています。正確な方向性と距離感がシビアに試されるパー3です。
■No.8 パー4 423yd




ゆるやかに右へカーブする、距離たっぷりなフラットなパー4。
見どころはフェアウェイにある2つのクロスバンカー。
奥側のバンカーの中には、なんと芝生が残された「浮島」という激レアなセッティングが施されています!
絶好のターゲットに見えるのか、狙ったかのようにこの浮島へと打球を運んでしまうゴルファーも多いのだとか。しかし、入ってしまうと足場が狭く満足にスタンスが取れないため、結局脱出に大苦戦することになります。
■No.9 パー4 322yd




ラストを締めくくる右ドッグレッグの打ち上げパー4。
せめて最終ホールだけでも有終の美を飾りたいところでしたが、なかなか球を芯で捉えきれず苦しい展開が続きます。
グリーン面すら拝めない急勾配を前に、サードショットで何とかピン手前へ泥臭くナイスオン。
登り切って振り返れば、まさに登山さながらの達成感。
グリーン奥のクラブハウスを見上げた瞬間、ようやく帰ってきたような妙な安堵感に包まれました。
残されたのは、手前からの距離のあるスライスライン。
一球入魂で放った一打は見事にカップへ吸い込まれ、土壇場での寄せワンパー!
多くの課題を突きつけられた一日を象徴するような、苦笑いのホールアウトとなりました。
【倶楽部の印象・総括】



全組キャディ付き&乗用カートでのラウンド。コース整備や高速ベントグリーンは完璧で難解を極め、独自の立体構造を持つクラブハウスや抜群の眺望など、非常に魅力あふれるゴルフ場でした。
起伏に富んだ難コースですが、何より印象的だったのはスタッフやキャディさんの温かく活気あふれるホスピタリティです。朝は新理事長からもフレンドリーなご挨拶とお土産をいただき、長年愛される理由を身をもって実感しました。
ちなみに、福岡出身の福田真未プロはよくここ和白コースで練習を重ねていたそうです。当コースと提携関係にある北海道の「札幌国際カントリークラブ島松コース」で開催された『北海道meijiカップ』で彼女はツアー2勝目を飾っています。和白特有の起伏に富んだ複雑なライで鍛えられた対応力が、北の大地でも見事に活かされたのかもしれませんね。
今回は帰りの航空便の都合上スループレーとなり、名物の「和白カレーちゃんぽん」や「和白ナポリスパゲティ」を食べ損ねてしまったのが唯一の心残り!
コースの攻略はもちろん、次回はレストランでのリベンジも含めて、ぜひまた再訪したいと思います。






*次回予告*・・・そんな折、「12月に突然嬉しい関西遠征のお誘いが舞い込みました!!!」のネタがありますが、一旦旬な北海道の涼しい話題を挟むことにします。
おまたせしません!
ゴルフ会員権は加賀屋ゴルフへ
