2026/05/08
クラブマエシン
マエシンの独りごと
イングランド・ウエールズ紀行
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4月27日(月)9時45分に日本(羽田)を出発して、14時間飛行機に乗り、ロンドンはヒースロー空港に到着。ロンドンと東京の時差は8時間。なので、到着時間は15時半でした。
そこからレンタカー店でレンタカー(フォルクスワーゲンのマルチバン)を借りて、初日の宿であるバーミンガムのホテル(B&Bバーミンガムホテル)に約2時間掛けて向かう。
その日はそのホテル内でピザとビールで。おやすみなさい。
4月28日(火)8時過ぎ、散歩しながらバーミンガムのジ・アイビーというお店で朝食タイム。オムレツを食したが、美味かった!英国でこんなにおいしいものは食したことがない。
10時にB&Bバーミンガムホテルを後にし、初日のゴルフ場であるRoyal Lytham & St Annes Golf Clubに向かう。ここは今年のAIG全英女子オープンの会場である。で、再来年2028年の全英オープンの会場でもあります。ちなみにこれまで全英オープンを過去11回開催しています。
まずは、係の方から今日泊るドーミーハウス(併設されているゲストハウス)とクラブハウスの説明を受けます。その後、軽くハウスでサンドイッチとビールで腹ごしらえをし、スタートします。私のキャディはディビッドでした。
17番ミドルのフェアウェイにあるプレートには写真の文字が。私は、ロバートトレントジョーンズジュニアだと思って眺めていましたが、なんとなんと、これがかの有名なボビー・ジョーズだったんですね。ボビー・ジョーンズの本名は、ロバート・タイアー・ジョーンズ・ジュニアだそうですが、皆がボビー・ジョーンズと呼んでいたその人の名前だったんです。ロイヤルリザㇺの会場は1886年ですが、1926年、今からちょうど100年前にここロイヤルリザㇺで開催された全英オープンでボビー・ジョーンズが優勝したことで至るところでの年号が1926年になっていることを知りました。しかし、英国人が米国人の優勝者をこれほどまでに称えるとは!ちょっと驚きでした。
夕食は、メインダイニングで、ワイシャツ・ネクタイ・ジャケットでいただく。ゴルフ場でワイシャツネクタイジャケットは、あの世界最古のゴルフクラブのスコットランドはミュアフィールド以来でした。
ちなみに、ドーミーハウスには、セベやアーニーの部屋などがありました。で、私の部屋はボブチャールズでした。
ロイヤルリザㇺは、とても平坦なゴルフ場でした。また、非常に洗練された都会のゴルフ場で、高貴を感じさせるゴルフ場でした。






翌日4月29日(水)は、散歩のあと、パター練習をして、買い物して、朝食をいただき、2日目のゴルフ場であるRoyal Birkdale Golf Club(今年の全英オープン会場・今年で11回目)に向かいました。
今年のAIG全英女子の会場で昨日プレーし、翌日の今日は今年の全英の会場でプレー出来る!なんという素晴らしさ!ロイヤルリザㇺからロイヤルバークデールまで約50分。
ここでもさすがはロイヤル、案内役の方がいて、エスコートしてくれます。ここでもまずはビールタイムから。2か月半先の全英の会場作りがしっかり始まっています。もう雰囲気抜群です。全英オープンと全英女子、かなり規模に開きがあることが分かります。
テラスでビールタイムをしましたが、もう最高の雰囲気でした。プレーする前からここロイヤルバークデールの凄さを感じています。今日のキャディはケイフ。
プレー後の感想は、もう最高!これまでプレーしたリンクスの中でも超秀逸なゴルフ場。特に、グリーン周りの過激さが物凄い。プロでもかなり手を焼くのではないでしょうか?
154回の全英オープンの放送が今から楽しみです。全英会場となるプロショップは品数も豊富です。が、高い(笑)。
ロイヤルバークテールを後にし、我々は15分ほど先のウオーターフロントホテルへ。
この日の夕食はイタリアン店へ。なかなか感じの良い店でした。






3日目4月30日(木)はFormby Golf Clubです。泊まっていたウォーターフロントホテルから15分ほどと至便でした。いつものようにビールタイムから。今日のキャディはスタン。全英のキャディもしたことがあるそうです。
明日は大会があるそうで、上手そうな女子選手が大勢来ていました。プロかアマかは分かりませんでしたが、帯同キャディが多くいましたから、プロだったのかも?
フォンビーは林間とほぼリンクスなんだけど、ちょっとだけ林間が混じったコースでした。それなりに雰囲気があるゴルフ場ではありました。
フォーンビーを後にし、45分ほど走りリバプール市内へ。リバプール!そうです、あのビートルズを生んだ町です。
宿はアイビススタイルズホテルでしたが、なんとシャワーが温かくならない。36度くらいのシャワーでなんとか身体を整える。超下手な英語で「シャワーをなんとかしてくれ!」と頼み込む。
夕食は中華を食し、ホテルに戻る道すがら、ビートルズを生んだキャバーンクラブに入れました!カバーバンドが演奏するビートルズソング数曲を聴きます。それなりの歳をした男女が熱い雰囲気の中で、手拍子足拍子謳いながら楽しみました!当然、我々も。
ホテルに戻ると、なんとシャワー治ったよ!とのこと。やった~!なんたって明日も泊まるのだから。






5月1日(金)ショボい食事(コンチネンタルな)をしたのち、全英オープンをこれまで13回開催していますRoyal Liverpool Golf Clubに向かいます。ここは別名ホイレイクと呼ばれているゴルフ場です。ホイレイクというのは個々の地名で大阪ゴルフクラブを皆は淡輪、また、下関ゴルフ俱楽部を川棚と呼ぶようなものです。基本的には、ここをロイヤルリバプールとは呼ばず、地名のホイレイクと皆は呼んでいます。
ここも流石はロイヤルです。係の方がしっかり案内をしてくれました。ビール組3人はテラスに行きましたが、S.Mさんにはその後も諸々歴史等を説明してくれたそう。
今イングランドウエールズツアーで、この日が唯一雨が少し降った日でした。私はウインドブレ―カーを着て数ホールプレーしました。
今日のキャディはダレン。
とにかく平坦であります。が、グリーン周りでは左右へのブレは致命的。極端に難易度が増します。9番以降、数ホールで海岸線が見えて来て美しさを増してきます。前々日に感動したロイヤルバークデールに匹敵するゴルフ場でした。そこに気品を加えた感じです。
再び、アイビススタイルズホテルに戻り、今日の夕食はステーキハウスへ。M.Cさんのご友人を加えた5人で夕食会。その後、タイ式マッサージ店でマッサージを受けてホテルへ。






5月2日(土)またまたショボい朝食をしたのち、2時間以上かけてイングランドはリバプールからウエールズのNefyn Golf Club Championship Courseに向かいます。
かなり細い道を通りながら、田舎町的なネフィンに到着。ここはキャディがいないので、全員がセルフでラウンドします。ちなみに、S.Mさんと私はこれまでの4日間もキャディを頼んでいましたが、M.CさんとJ.Oさんはこの日はもちろんながら、これまでの4日間も担ぎゴルフです。そう、トロリー(バギー)ではなく、写真にあるようなホントの担ぎゴルフを続けて来ておられます。物凄い体力です。私では無理です。S.Mさんも担いでやる!となりましたが、軟弱な私は10£を支払い手押しのトロリー(バギー)を借りてプレーしました。
ネフィンでもまずはビールから。
スタートしましたが、2番から6番までが絶景かな絶景かなであります!これは凄かった。来て大正解!と思っていました。が、8番ショートあたりからその思いは変わっていきました。とにかく、隣接ホールが多く、球が飛んでくるんです。9番のティインググランドは怖くて思わず前のティに進行して打ったくらいでした。
前半はビューティー、後半はデンジャラスなネフィンのプレーとなりました。もう一度来ることはないと思いました。で、ここから5分ほどの宿であるウッドランドホテルに向かいます。
ここで夕食をいただき、バタンキューです。






5月3日(日)この日はここネフィンから4時間ほどと離れているRoyal Porthcawl Golf Clubでのプレーなので、早い時間の7時半に出発。そのために、サンドイッチを作ってもらっていましたが、味がイマイチ。
今ツアー1番の長時間移動を経て(道中の景色はなかなか素晴らしかったです)昨年のAIG全英女子オープン会場、そうです、我らが山下美夢有プロが優勝したあのロイヤルポースコールに到着です。
ここは到着時に、ゲートが開くというコースなんですが、右手にスゲー素晴らしい建物があり、私たちは流石はロイヤル素晴らしい建物と思い、進んでいきましたが、どうも、その隣にある赤い屋根の建物がクラブハウスでした。で、隣の黒っぽい屋根のがプロショップでした。
ガクッとして入ります。で、他のロイヤルの名のついたクラブとは違い、案内係の方はおらずでした。で、こういうのってあまり前例がなかったんですが、掲示板に、ようこそ!と我々の隊長の名前が書かれていました。で、また、皆様、とても親切でフレンドリーでした。
今日のキャディは19歳のイーサンです。
最初から遠浅の海がとても美しく我々を誘ってくれます。イヤー素晴らしいビューです。
コースは適度な起伏があり、とても戦略的。バンカーは片山津白山より身の丈が高いのがありビックリ。難しさ、美しさ、そこに牛と羊が現れる。ここで全英オープンをやったら最高なのでは?って思ったが、観客席を作るスペースが取れないのかな?やはり、全英女子どまりなのかもしれないな?とも思いました。18ホール廻ってパーはたった1個でしたが、しかし、ここには何度でも来て挑戦したいって思いました。
ロイヤルポースコールを後にして、約25分ほど走り、宿のローズ&クラウンへ。今日は何かのイベントでこのホテルとその周辺が大変な賑わいを見せていた。駐車場もなく、その辺に路駐してくれ、と言われてその辺に駐車する。
もの凄い雑踏の中、ここで食事。寝られないかと思ったが、私の睡魔が凄くすぐにバタンキュー。物音は一切聞こえなかったようだ。






5月4日(月)朝起きると喉が痛い。まずい兆候だ。葛根湯とトローチと風邪薬を飲む。あと数日頑張らねば。ローズ&クラウンでフルブレックファーストをいただき、ウエールズからまたイングランドに戻る。約2時間45分かけてHankley Common Golf Clubに到着。ここは私もまだプレーしたことがないヒースランドコースだ。イングランドにはヒース(濃い緑と黒の混じった低木の植物)ランドコースと日本でいう林間コースのパークランドコースがある。渋野日向子選手がAIG全英で優勝したコースはパークランドコースのウオバーンでした。
ここハンクリーコモンは日本人があまり来ないコースなのか、テラスでのビールタイム時は随分と??の顔で見られましたが、実は、ここの会員さんはとてもフレンドリーな方々が多かったです。
この日のキャディは24歳のマッド。ホント、ここには日本人は全然来ないようで日本人のキャディをしたことはないとのことでした。
ヒースランドコースは、日本の林間コースと音色がちょっと似ているので、皆様は何かとプレーがしやすかったようです。パターが超不調の私にはあまり関係がなかったですが。でも、こういうコースは日本的で回りやすいと思いました。
せっかくこちらに来たのならリンクスを廻りたい!と思いますが、イングランドではこういうコースも一興だと思いました。
ハンクリーコモンを後にし、約1時間走り、この日の宿であるオリダホテルメイドストーンへ。疲れている我々はここでも宿のホテルで夕食を済ませましたが、この日はM.Cさんの67歳のお誕生日。夕食を取りながらお祝いいたしました。






5月5日(火)いよいよ今ツアーも最終日を残すのみとなりました。今日も朝食をたらふくいただきます。
ラストのコースは、ホテルから1時間弱のThe Royal St. Georges Golf Clubです。ここは全英オープンをなんと15回開催しています。到着しますと、当然ながら、案内役の方がおられます。
とても品のある案内です。案内としては、ここロイヤルセントジョーゼス、ロイヤルリバプール(ホイレイク)、ロイヤルリザㇺ&セントアンズがどちらも甲乙つけがたい素晴らしい御案内でした。
ここもミュアフィールドのようにハウス内で禁止されている作法があるようでした。私が廻った中では、こういうのはミュアフィールドとロイヤルセントジョ―ゼスだけです。
最終日もビールをいただき、11時にティオフです。この日のキャディはマークです。
ここもグリーン周りが超難解。左右に外すともう大変。で、パターでの転がし寄せの距離感がないと大変。とにかく、スコア作りが超大変。やはり、ヒースランドコースより何倍もリンクスがタフです。リンクスで優勝した山下美夢有選手はホント凄い!敬服します。
あ、ここの16番ショートのティイングランド付近にいるおじいさんがこっちへ。どうしたんだろう?すると、お前さんたち、昨日、ハンクリーコモンに来てただろう!今日も会ったな!俺は、両方のメンバーなんだ!エンジョイ!と言い残し、立ち去って行った。
プレー後、シャワーを浴びて、ワイシャツネクタイジャケットに着換えて、ダイニングルームへ。そこで遅めのランチをいただき、ロイヤルセントジョーゼスを後にして、昨日と同じオリダホテルメイドストーンへ。
遅めのランチをたらふく食したので、今日の夕食は無し!サクッとベッドへ。






5月6日(水)6時半にまたまたたらふく朝食をいただき、9時半にオリダホテルメイドストーンをチェックアウト。まずは、給油をしてレンタカー店へ。その後、バスでヒースロー空港に送ってもらい、エアーが別のM.Cさんとはここでお別れ。
我々は荷物を預けて、電車で英国博物館へ。S.Mさんは娘に買う土産があるのでと別行動となり、私とJ.Oさんとで博物館へ。約80分ほど見学して、再び、ラッセルスクエアから電車に乗り、ヒースロー空港へ。
チェックインし、ラウンジでJ.Oさんと反省会し、JAL44便に搭乗。機内で夕食をいただき、睡眠。
5月7日(木)日本時間の13時前に起床。で。17時半に日本(羽田)に到着。皆様、お疲れ様でした。
最後に、素晴らしい行程道程にお付き合いいただいたM.Cさん、S.Mさん、J.Oさん、ありがとうございました。また、ナビ役だけしかせず運転をしないで失礼いたしました。素晴らしい。今回も素晴らしい思い出を一杯作れました。触れてませんが、羽田空港で私の大チョンボからJALの係員の方々に多大なご迷惑(一度出国させてもらい、再び出国させてもらう)をお掛けしました。
今回、我々は毎日ゴルフをして8ラウンド致しましたが、ツアー中に67歳になられたM.Cさんと64歳のJ.Oさんはそのすべての日でお自身でご自身のキャディバッグを担ぎ、8日全ての連日をプレーされました。私が思うに、8日間毎日違うゴルフ場で自分のゴルフバックを担いでゴルフした日本人は初めてではないだろうか?と思っています。
この二人の偉大なプレーヤーに皆さま、どうぞ、拍手をお願い致します!もし、出来る方がいれば是非8日間連続別のゴルフ場で担ぎゴルフにトライしてみてください。








以上、今回の独りごとでした。
おまたせしません!
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