2017年7月7日に経営会社が民事再生法の適用を申請
2017年07月07日
TSRによると株式会社塩原ゴルフクラブは2017年7月7日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。
昭和46年11月、27ホールで正式に開場した。開場当時に1300名の会員を募集し、栃木県アマチュアゴルフ選手権を開催するなど地元屈指の名門ゴルフ場として知名度は浸透していた。平成4年には25周年記念として追加で会員を募集し、高い集客力を維持していた。
しかし、ゴルフ競技人口が減少や同業者競合が激化し、平成14年には預託金償還期限が到来、返還原資が確保できず、預託金の10%を償還するにとどまり、残りの預託金は15年間の据置となった。15年間の据置した預託金の償還が平成29年6月から平成30年12月にかけて到来するが、預託金の返還に対応できないため今回の措置となった。
負債総額は債権者約1900名に対して12億887万円(平成29年3月期決算時点)。