東和ランドグループ2コース 民事再生再生計画案成立
2004年06月28日
国内3コースを経営する東和ランドグループ5社は、2月2日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請していたが、その内4社の自主再建型の再生計画案が書面決議の結果、可決し、6月28日に東京地裁の認可決定を受けました。
今回計画案が可決した4社は、オーク・ヒルズCCを経営する株式会社オーク・ヒルズ、グレンオークスCCを経営する株式会社グレンオークス、ショートコースのオークガーデンゴルフクラブを経営する株式会社オークメドウ、そしてメンテナンス会社の株式会社オーク・ホールディングス。
4社はゴールドマン・サックス(GS)グループ主導のもとで再生を図ることになるが、メンテナンス会社も含めて再生を図ることから、東和ランドグループはGSグループの中では独自の路線を保ちつつ運営・経営を行うとみられる。(GSには「アコーディア・ゴルフ」というゴルフ場運営会社があります)
計画案が可決した2コースの再生条件は、以下の通りです。
退会会員:預託金(株主会員は預託金+株式取得代金)の97.5%をカット、残り2.5%を再生計画認 可決定確定日から9ヶ月以内に一括弁済。
継続会員:預託金の97.5%カット、残り2.5%が新預託金(確定日から10年据置)となります。
残る1社の皆川城カントリークラブを経営する東和ランド株式会社は、会員からの要望もあり急遽7月7日に日比谷公会堂で説明会を開催するため、書面決議と7月14日に開く債権者集会での決議を併用することになっているとのことです。