2002/01/01
nito001 倒産情報
平成14年 7月 15日
会員の皆様ヘ
日東興業グループ 各 社
代表取締役 鎌田 隆介
お 詫 び と ご 報 告
拝啓 会員の皆様には、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度、日東興業グループ12社は、以下の理由で東京地方裁判所に民事再生手続開始申立を行いましたことをご報告いたしますと共に、本申立に伴い、会員の皆様には、ご不便・ご心配をお掛けいたすこととなり、誠に申し訳なく深くお詫び申し上げます。
グループ中核会社2社を含む4社は、平成9年12月に和議申立を行い、平成11年5月に中核2社を含む3社の和議認可決定が、確定いたしました。
和議申立以降、他事業からは撤退しゴルフ場経営に専念した上で、人員削減・乗用カート導入を含め経営合理化に努力致して参りましたが、ゴルフ業界は、バブル崩壊直後にも増して厳しい状況におかれ、利用者数の減少および料金の引下げ等により、売上高は当初想定を大きく下回り30%もの減少を余儀なくされました。
このような状況下、和議条件や和議条件外の担保権者との協定に従ったままでは、金融債務と預託金債務を長期に亘って弁済していくことは困難であり、かつ大幅な債務超過の状態が200年以上続くこととなります。
これを回避し、ゴルフコースを守り会社を再生するために今般の民事再生の申立に至った次第であり、決して二次倒産ではございません。
今般の申立の基本理念は、弊社グループの財務的基盤を盤石のものとして、会員の皆様への高品質のプレー権の提供を長期的に安定させることを目指すというものであり、このような理念のもと、弊社グループは、これまでにも、必要なゴルフ場設備投資を積極的に行ってまいりましたし、民事再生認可後は更にゴルフコースの質を高めるべく最善の努力をいたす所存です。
民事再生手続の詳細につきましては、弊社グループ代理人弁護団よりの別紙説明をご参照ください。
会員の皆様におかれましては、皆様のゴルフ場の健全な再建のため、何卒、事情をご賢察のうえ、格段のご理解・ご協力を賜りたくお願い申し上げます。
なお、当分の間、名義書換の手続は停止いたしますが、全てのゴルフ場の営業は従来通り行っておりますので、是非ご来場賜りたく重ねてお願い申し上げます。
敬 具
おまたせしません!
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