2004/03/03
株式会社厚岸ゴルフクラブの倒産情報(2004年3月3日)
適用:破産宣告申立てられ 負債:30億円
株式会社厚岸ゴルフクラブ(資本金3000万円、北海道釧路市双葉町15-1410、代表中山伸一氏)は、3月3日に、債権者であるRCC(整理回収機構)から東京地裁へ第三者破産を申し立てられた。
当社は、1989年(平成元年)3月に設立され、親会社である東京の不動産業者が建設した「厚岸ゴルフクラブ」(厚岸郡厚岸町尾幌2407、18ホール、89年7月オープン)を運営し、ピーク時の92年1月期には年収入高約3億5000万円を計上していた。
バブル崩壊後は、親会社の経営不振や預託金償還問題から業況が悪化。93年1月の釧路沖地震で被災し、2000年には雪害で芝根が凍死するなどコース運営に苦慮したいたうえ、入場者数も減少して資金繰りはひっ迫。2002年4月には実質的に休眠となり、同月新設した(有)厚岸ゴルフクラブ(厚岸郡厚岸町尾幌2407、宮本壽社長)に運営を移管していた。
こうしたなか、ゴルフ場・施設の売却先が見つかったため、法的整理したうえで売却し、ゴルフ場でのプレー権を存続させることを目的として、今回の措置となった。
負債は約30億円(預託金約20億円を含む)。
帝国データバンクより
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