2002/12/16
株式会社旭川メモリアルカントリークラブの倒産情報(2002年12月16日)
適用:民事再生 負債:58億1100万円
「北海道」 (株)旭川メモリアルカントリークラブ(資本金4億9000万円、旭川市神居町富岡 333-1、代表小檜山亨氏、従業員5人)は、12月16日に旭川地裁へ民事再生手続き開始を申請し、同日保全命令を受けた。申請代理人は山口和男弁護士(東京都港区虎ノ門 1-16-17、電話03-3580-8551)ほか1名。
当社は、1989年(平成元年)7月設立のゴルフ場経営会社。グループ会社で所有する土地を造成して、93年4月に18ホールのゴルフ場「旭川メモリアルカントリークラブ」をオープンし、ピーク時の98年11月期には年収入高約3億3000万円を計上していた。
バブル崩壊後のオープンであったため会員権販売は予定を大きく下回るなど当初より資金的な誤算を招いていたうえ、近年も景気低迷による業界環境の悪化や競合激化から入場者数は伸び悩み、2000年同期の年収入高は約2億5000万円に落ち込んでいた。
預託金償還の据置期間延長や増資などで立て直しを図っていたが、2002年同期の年収入高は約2億円にとどまるなど余裕のない運営を余儀なくされていた。一部会員からの預託金返還訴訟に伴う費用も負担となるなど、先行きの見通しも困難なことから自主再建を断念した。
負債は預託金約47億7600万円を含め約58億1100万円。
帝国データバンクより
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