「第27巻 ダッファー博士の高笑い (夏坂健セレクションⅥ) 夏坂健著 ゴルフダイジェスト社
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ダッファー博士の高笑い (夏坂健セレクションⅥ) 夏坂健著 ゴルフダイジェスト社
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暑いですね。「気温が30度以上の時はゴルフをしてはいけない。」という法案を誰か、国会に提出してくれませんか?今だったら、投票しちゃうんだけど。もっとも、国会議員じゃないから投票権はありませんけど。
皆様、夏休みは取られましたか?家族で旅行なんぞ、行かれたりしましたでしょうか?ロンドン五輪を観て、寝不足で、くそ暑い中でゴルフをやると、体に悪いですよ。思い切って、秋に備えて、夏の間は、ラウンドを休むのも一手です。

さて、今回取り上げますのは、「ダッファー博士の高笑い」夏坂健セレクションの最終巻です。例によって、夏坂健氏が週刊ゴルフダイジェストで連載したものを集めた短編集です。表題になっている「ダッファー博士の高笑い」は、スコットランドのダフタウンをホームコースにステーブルフォード博士が、大好きなゴルフにのめり込むも、スコアは全くまとまらず。(なんだか、自分のことのように思えますね。)ある日、ステーブルフォード競技(ポイントターニー)を発案した。というお話です。
ご存知でしょうか?ステーブルフォード競技。パーが2点。ボギーが1点。バーディは3点。イーグルは4点。ダブルボギー以上は、いくつ打っても0点。この競技のいいところは、ダブルボギー以上は、いくつ打っても関係ない。ということで、大叩きするダッファーを救えるところです。だって、1ホールで8とか10とか打って、しょんぼりすることなく、ダボ以上は、幾つ打っても、「0点でした!」と言って終わり。ストローク競技でありながら、1ホールの失敗を引き摺らず、「さぁ、次のホールでポイント獲るぞ!」と気持ちを切り替えることが可能で、精神衛生上大変よろしい競技です。
しゃれてますよね。上記の競技方式でも、やはり上手い人が最後は勝つのですが、下手くそでも、楽しく早く回れるし、これにハンディキャップを加えてやれば、誰が勝つかわからない。馬鹿のひとつ覚えのように、ストロークプレイをせずに、たまには、ステーブルフォードでやる方がいいかもしれません。パープレイなら、36ポイント。ハンデを加味しながら、36点を目指す。というゴルフをやっているうちに、巧くなっていくのではないでしょうか?ステーブルフォードであれば、Par70だろうが、72だろうが、パープレイは36ポイント。くそ暑い夏場のゴルフにも、お勧めです。ロンドン五輪観てて寝不足で、出だしのホールでトリプルとか叩いたら、もう後の17ホール、地獄ですもんね。(笑)最近、私、こっそり、「ひとりステーブルフォード」やってます。だって、ロンドン五輪のせいで、寝不足だし、暑いし、出だしで叩く事多いし。それでも、ハンディを加味して36点目指してゴルフすると、結構面白いですよ。皆さんもいかがですか?
そんな「ひとりステーブルフォード」の原因は、やはりロンドン五輪ですね。金メダルこそ少なかったものの、史上最多のメダル獲得数。皆様も、夜遅く、いや朝早くまで、ついついテレビを観て、寝不足な16日間だったのではないでしょうか?
2016年のリオデジャネイロ五輪では、いよいよゴルフが、オリンピックに加わります。調べてみますと、実は、オリンピックでゴルフ競技は過去2大会行われています。
第2回パリ五輪(1900年)で、男女個人。第3回セントルイス五輪(1904年)で、男子団体と男子個人。
第2回のパリ五輪は男女22名の参加。金メダルは、男子がCharles Sands(アメリカ)女子がMargaret Abbott(アメリカ)男子は2ラウンド、女子は9ホールの結果だったらしい。第2回のパリ五輪は、現在と違い、万国博覧会の付属催事として行われ、参加者たちも「オリンピックに参加した。」という認識は無く、「たまたま参加したコンペがオリンピックだった」という感じだったらしいです。こういう話好きだなぁ。
第3回は、男子のみで77名の参加。アメリカから74名。カナダから3名。団体は10人一組なので、全組アメリカ。(笑)だから、金銀銅は、全部アメリカの独占です。
ところが、個人の部で優勝したのは、George Lyon(カナダ)。カナダアマを8回。カナダシニア選手権を10回獲得した名ゴルファーだそうです。個人の部は、予選の上位32名によるマッチプレイ。3人参加したカナダ人選手のうち、予選通過したのはただ一人。残りの31人のアメリカ人を5回のマッチプレイで倒しての優勝です。
こうなると、気になるのは、リオデジャネイロ五輪での競技方法です。これまた調べてみますと、男女ともに4日間、72ホールのストロークプレイ。同スコアの場合はメダル獲得者を決める3ホールのプレーオフだそうです。毎度見慣れたPGAツアー方式です。出場選手は、男女各60名。出場資格は、世界ランク上位15位までと16位以下は、各国2名まで。上位15位までは、各国2名という枠組みは無いらしいのですが、24カ国ぐらいでしょうか?タイガ―・ウッズも「是非、金メダルを獲りたい」と言っているとか。楽しみです。
ゴルフは既に4大メジャーがあり、オリンピックが後からできた。と考えるならば、4大メジャーとは別の競技方式でもいいような気がします。単なる72ホール4日間のストロークプレイであれば、毎週見られるわけですから、折角のオリンピック。「各国代表」の「国旗を背負って」の戦いの方がふさわしいとも思います。そこで、競技方法を考えました。
競技方法は、やっぱり「オリンピック」。(笑)グリーン上でホールから遠い順に「金」「銀」「銅」「鉄」。「金」が4ポイントで、「鉄」が1ポイント。外からのチップインは「ダイヤモンド」で5ポイント。同じ種類が4枚揃うと「フォーカード」で×2倍。「金」「銀」「銅」「鉄」が揃うと「ストレート」で+10ポイント。「ダイヤモンド」まで揃うと、「ロイヤルストレート」で+15ポイント。ちなみに「ダイヤモンド」は、「オールマイティ」として「金」でも「銅」でも好きなカードとして使えます。プロがやると、誰もパーオン狙わなくなってしまうので、これに、「ステーブルフォード」のポイントを加えると、ぐっと戦略性が増しますね。パーオン2パットで「ステーブルフォード」のポイントを獲るか。3オン1パットで、「オリンピック」のポイントを付加していくか?今までのゴルフとは、全く違うゴルフを観ることができます。どうせやるなら、これに「ラスベガス」と「砂竿ベスト」も付け加えれば、、、あれ?それじゃぁ、M田社長の好きな握りになっちゃうよ。(笑)
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