ゴルフラウンドレポート
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当日。天気は晴天。夏真っ盛り。耐久戦は、長兄にとっては、最高の天気。
もっと暑くなれと祈りつつスタート。
スタートは遅めで8時半過ぎ。同伴の方には加賀屋縁のメンバーさんも。
競技って同伴者の影響も大きいですからね。プレースピードは大事です。
今回は、皆さんファストプレーでしたので、問題ありませんでした。後の組は大遅れ、ついてた(^^)。
さてスタート、西からです。
西はスコアが出ると良く聞きます。比較的平坦なので、真っ直ぐ打てればと言う感じでしょうか。
長兄は四番手でティグランドに登ります。ハンデは17。
カットラインを5オーバーと見込み、ボギーペース目標でスタートします。
先週まで、このカットラインをクリアする為だけのラウンドを1ヶ月続け、それを示す時。
緊張感より、期待感が大きかった事を思い出します。
さて、長兄の基本的な戦略を先にお伝えしておきます。
①「クラブは狙えるクラブ、又は、メリットがデメリットを著しく上回るクラブのみ使用」
精度の悪い4Wを抜きました。また、LWもラフに負けるので、捨てました。結果パターを入れて12本。
②平均飛距離で飛ばす
総武は曲げると横出しが多い。つまり、250Y飛んでも横出ししたら、平均飛距離125Y。
125Yしか飛ばないのであれば、ロングでも9鉄でティショットすればよい。
この精度を含めた距離を得るには、ドラを限りなく使わずに4UTを多用する。
③バンカーは池と見なす
自分くらいのハンデでは、バンカーが上手い人は少ない。だからハンデが17。
入れてミス(出ない、ホームラン)を含めた打数がハンデに反映されている。
つまり、入れなければバンカーのミスが出ないので、ハンデが効いてくるのは明白。
どんなに上手い方でも総武のバンカーは厳しい。徹底的に避ける。なので、バンカーは池と見なしました。
西ホールは500Y弱のロングから。
最近、東中西の1番ホールでは4UTでティショットします。
距離は無いし、2回4UT打てば360Y。残りは8鉄で充分届きます。
どちらにせよ2オンしないのであれば、ドラを持つメリットが無いと判断しました。
平均飛距離を伸ばす戦略の一環です。周りは何でドラ使わないの?って感じですけどね。
4UTで打ったティショットは、緊張もあり、左林の入り口。
ドラやFWなら林に突き刺さっていましたが、入り口で止まっています。うーん、予定通りに快感(笑)。
でも、左サイドに打つと、大きな木があり、セカンドが難しいですよね。
セカンドは6鉄、ここは逆説打法「木に当たれ!」と真剣に念じて打つ、綺麗に抜けて気持ちいい。
いつもながら「当てたくても当たらない」アマチュアっぷりに感動(笑)。
ナイスショットを望まないゴルフって、楽々ゴルフですなぁ。
サードは気を良くして、8鉄で打ったら引っ掛けてガードバンカーに入る。
バンカーは池と見なす戦略上、「あー、池ポチャだ。」と現実を受け止める。
ここで気を引き締める。いつもより、フックがキツイ。本番ならではですね。
バンカーは池だから、出なくても仕方なし。2回で出れば良しと考える。で、結果は綺麗に出る。
2Mのパーパットは入らなかったけど、タップインボギー。兎に角、楽にボギーを取る、採る、捕る。
これを継続させます。
2番ミドルは、7Wでティショット。ここは狭いので、ドラは使わない。平均飛距離が落ちるから。
木がせり出しているし、右にすっ飛ばして、林入り、又は嫌がって、引っ掛け。あるあるで見え見え~。
見えてる危険は、一切踏まない。メリットを捨てても、リスクを減らす。
バーディもパーも基本不要。ナイスショットも要りません。兎に角、ボギーのみを目標に進みます。
セカンドは、フェアウェーのど真ん中。残り185Y。
皆さん、何でグリーンを狙いますか?いえいえ、ここは狙えないのです。
どんなに気持ちよくフェアウェーのど真ん中にいても、グリーンは狙えません。
150Y以上あり、且つ、グリーン周りはバンカー(池)が囲んでますから。
30Y程度のエプロンからのアプなら、超高確率でボギーホールド。パーもある。
勿体無い?いえ、勿体無いのか、勿体無くないかは、この予選ラウンドには一切関係なし。
只、予選を通るのに一番確率の高い選択をするのみなのです。
長い3番もボギーでクリア。4番は、バンカーに囲まれているショート。
ここは、狙います。ショートだから?いえ、ショートとかロングとかも一切関係なし。
メイングリーンが左、サブグリーンが右。右の空間をフックでまわせます。
且つ、グリーン間のバンカー先のコブが左傾斜しており、ランしてエッジまで行く事がある。
ショートでも、ピンやグリーンを狙いません。一番リスクが少ない場所に対して打っていくのです。
ちなみに、グリーン周りに逃げ道が無いショートは、パーオンは捨てて、手前に刻むのが基本となります。
そんな感じで西コースはディフェンスを強化しつつ、45回でクリア。1ダボ、7ボギー、1パー。
第一ゲートを無事通過です(^^)。
昼食もそこそこに、東コース。東は結構タフなので、予選通過の鍵を握るラウンドになると考えながらスタート。
とは言っても、【総武漬け】で学んだ通りにクラブを選択して、ただ、打つだけなんです。
ここは攻めようとか、ここは守ろうとかも、一切なし。只、予定と自分のルールを守って、打つ。それの繰り返し。
午後一ロングのテイショットも4UT。160Yゲイン。残り340Yを5回で良しなんだから、パーオン不要。
ボギーオンのボギー。午後もボギーでありがとうございまーす(^^)。
2番は、残り150Yのフェアウェーのど真ん中。
ここはパーオンを狙います。メインとサブグリーンの間にバンカーが無く、
且つ、右サイドに空間があり、手前バンカーを避けつつ、フックで攻めれるから。
これは、ピタリでパーゲット。狙えるホールだけパー狙い作戦も決まり出します。先にパー来て楽々!
そして、3番ショート200Y弱。
結構、肝になるホール。手前も右も池だし、ガードバンカー(池)多し。
この風景、プロが打っても難しいんじゃない?
だから、アマはこのホール打てません。よって、長兄はメイングリーンを狙いません。
方向違いのサブグリーン手前のエプロン目指して、160Yレイアップ。そして、アプで5Mへボギーオン。
パートライはカップ脇を抜ける。タップインボギー。ふー、これしか無いんじゃないかな、アマルートって。
その後も予定通りのレイアップが成功し、5番の長いミドルでパーゲット。
6番ショートは、これまた、グリーン間にバンカーが無いから攻めてOKで、バーディゲット。
ノーリスクに近い状態でのラウンドが進みます。いやー、かなり貯金ができて42回でフィニッシュ。
ここまで87回。15オーバー。ラウンドで2アンダー。少し疲れた頭で計算すると
最終ハーフは、ハンデが8.5枚、貯金が2枚、カットラインが5枚、計15枚位をハンデで保持している事を確認。
50でOK。つまり半分ボギー、半分ダボでOKとなりました。
さて、気力を振り絞って、最終ハーフは曲者の中コース。
何かあるとすれば、中コースだなと思っていましたので、貯金があるのは、心強いですね(^^)。
最終ハーフのロング。またまたテイショットは4UT。「アラー、天ぷら!」130Yゲイン。
いいんです、真っ直ぐな天ぷら最高です(笑)。だって、残り370Yで5回でも6回でも良いんですから~。
もう、こうなったら、このハーフ、徹底的に刻んじゃおう!って思ってました(笑)。
セカンドは7鉄、サードも7鉄、四打目はPW。3Mにナイスオン。距離が短いから、アイアンしか使いません!
パートライも狙わず、安全にタップインボギー。
11番ホール、セカンドショット以降が2又に分かれており、1打目、2打目の方向性が大事。
お気楽4UTでナイスショット。フェアウェーのど真ん中。残り190Y。
さて、ここまで読んで頂いていれば、長兄の次の選択、皆さんもお分かりですね(^^)。
はい、パーオン狙わず、7鉄で40Yに刻み。でも、バンカー越え。これは失敗。
うーん、気にしてたら、ザックリ王子炸裂でバンカーIN。
同伴の方に刻んで入れていたら勿体無いと御進言いただきましたが、これも予定のうち。
毎回毎回上手く行くわけではないですし、もうダボでも良いんです。で、バンカーは出ただけ。
15Y程度残る。まあ、トリでも良いかと思ってパットを打つと、ズゴーンと入ってしまいます!
いやー、もうこうなると、楽ですよね~。
12番ホールの長いミドルもドラを打たず、4UT、6鉄、AWと繋いで、ボギー。
13番ホール、190Yショート。もう、リスクしか生まれないバンカーには絶対入れません!
ここまで、入れたバンカーはクロスバンカーを含めて、3回のみ。徹底的に入れていない事がボギーオンに繋がっています。
長兄のティショット、いい当り~。同伴者からも「ナイスショット!」の声が掛かる。
そして、すーっと伸びた長兄の球は、グリーンから50Y手前にきっちりショート!
ショートで50Y手前にレイアップ。くぅー、真夏の総武にシベリア並の寒さが吹き抜けます。この寒い選択、もう別世界ですね(笑)。
でも、アプとパットをミスってダボ~。ダボありがとうございます~。トリでなくてラッキー。
でも、14番で来たー!朦朧としてトリ。ロックアイスで急速冷却、経口補水液を補給。熱中症の一歩手前ですからね。対処は大事です。
でも、ここまで色々準備しても、こうなるのが総武の理事長杯。それだけ過酷なラウンドなんですよねー。
15番は気合でボギーにして、リズムを取り戻し。16番ショートでパーオンして、久々のパー。
中10このパーで予選通過を確信しました。17番もパーオン狙わず、レイアップボギー。
そして中18番最終ホールまで来ました。1ヶ月以上掛けて、仕込んだ理事長杯準備。
やっと報われる瞬間を迎えようとしております。
サードは、松山プロも苦労した手前の大口バンカーを避けて、奥へ外してダボを作りに行き、ナイス奥のラフ。
もう、のせて3パットでも通過なので、慎重にのれば良しのアプをする。
で、何故か最後はオマケが付いてチップインパーでラウンド終了となりました(^^)。
スコア計算をしてみると、0.5アンダーで、120人位がラウンド終了時、予選トップ。
やはり、総武の理事長杯予選は、耐久戦。
良い球を打つのではなく、悪い球を打たない事が重要であることを再認識しました。
さて、明日から決勝1回戦。調子は今一ですが、やれることを徹底的にやってきます。
つづく。
写真は以前に撮ったゴルフ日記のものを利用しています
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