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2013/01/01 まこっちゃんのゴルフの本棚

「第35巻 40歳からの肉体改造ストレッチ―ゴルフ上達から膝の痛み解消まで」 石渡俊彦著講談社刊

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第35巻 40歳からの肉体改造ストレッチ―ゴルフ上達から膝の痛み解消まで 石渡俊彦著講談社刊

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加賀屋ゴルフの「剛力彩芽」こと、まこっちゃんです。

え?なんで、50過ぎの白髪爺が、かわいい剛力ちゃんなんだ?ですか?

「ビブリア古書堂の事件手帖」ってご存知ですか?三上延著のベストセラーで、鎌倉の片隅でひっそりと営業する古本屋の主、栞子が持ち込まれる古本とそれに関連した事件を解決する。というストーリーで、現在フジテレビの月曜夜9時からのドラマ枠、通称「月9(ゲツク)」でドラマ化されております。当然、主演の栞子役に剛力彩芽ちゃん。ね?

あれ?なんですか?この空気。だって、似ているでしょ?それぞれの本にまつわる謎や事件を、知識と能力で解決していく主人公=栞子=剛力彩芽と、それぞれの(ゴルフの)本にまつわる(ゴルフの)謎や事件を、知識と能力で解決していく私=まこっちゃん。

あれれ?なんですか?その眼。「おまえは、ゴルフ場で次々と事件は起こしているが、解決はしていない。役に立たない知ったかぶりと無能さで、ますます混乱させているだけ」ですと。うーん。確かに。先週も、先々週も12番ホールの第2打を左のOBに打ちましたし、3週連続で5番のPar3のティーショットを池に入れました。確かに事件は起こしているけど、解決していませんねぇ。まぁ、慌てなくても、そのうち解決するでしょう。

え?それは、「知識と能力で解決」するのではなくて、「時間が忘れさせてくれているだけ」ですか。うーん。なんか、形勢が悪いので、さっさと本の紹介に行きましょうねぇ。

40歳からの肉体改造ストレッチ―ゴルフ上達から膝の痛み解消まで

さて、今回取り上げますのは、「40歳からの肉体改造ストレッチ―ゴルフ上達から膝の痛み解消まで」です。もう50歳からだけど、まぁ細かいことは気にしない。

この本も、前回同様、鎌倉のビブリア古書堂ならぬブックオフ渋谷店にて200円で手に入れました。著者の石渡プロは、その合理的、科学的なレッスン手法には定評があります。この本は、2003年4月に出版されており、石渡プロの最初の本だと思われます。なので、本の半分は、石渡プロの半生記。苦労してプロテストに合格するまでと、プロになってからも苦労が続く話です。結局、彼はツアープロを諦めてレッスンプロに転身、今までのゴルフ界では遅れていた骨格と筋肉の解剖学的、運動生理学的アプローチを取り入れました。

水泳や陸上などの他のスポーツでは当たり前の手法ですが、ゴルフ界ではあまり取り入れられておらず、いまだに「上手な人から教わらないと上手くならない」と考える人がいます。ゴルフも運動である以上、体の骨(骨格)を筋肉で動かすことなので、その上手い下手は、コーチングには関係ありません。大切なのは、骨格とその筋肉の動かし方を理解することと、その動きを目で見て、口で伝えることができることです。いくら上手くても「ここで、ダ―ッと来て、パァーンと打つ。」(笑)という表現しかできないプロが、一般人にその感覚を理解させることはできないでしょう。(もちろん、同じ感覚の持ち主にとっては、最高のコーチになる可能性はありますが、その確率はかなり低い。)

さらにスポーツが難しいのは、同じ動きを違う筋肉を使って行うことができることです。

外から見た時に、違いを見分けるのがとても難しいのです。

単純に肘を伸ばすのに、二の腕の後ろの筋肉を縮めるのか、力瘤のある前側の筋肉を伸ばすのか?どちらの筋肉が大きいのか?伸ばす意識と縮める意識のどちらを使うのか?結果は同じで、外から見ても同じように見えますが、動かし方が違うのです。

ゴルフでいえば、たとえば、バックスイング。クラブを打球方向とは逆にテイクバックするのですが、これを、①右腕で引っ張って上げる。②左腕で押してあげる③右肩甲骨で引っ張り上げる。④左肩を顎の下へ押し込む。⑤右腰を後ろに引く。といったようにいくつかの方法で行うことができ、同じような結果=バックスイングを生みます。ダウンスイングも同じ。①左肩で引っ張るのか、②右腕で押すのか。③左腰を後ろに引くのか。などなど、これまた数多くあります。

実は巷に溢れるゴルフ理論のほとんどは、この動きを一元化しているだけなので、「左一軸」とか「右手で押す」とか表現してしまうのです。たまたま、その動きが教わる側の感覚とピタリと合えば、上手く行きます。感覚と合わないとダメかというと、そうでもなくて、それなりにきちんとスイングでき、ボールも打てます。でも、感覚があわないので、最終的な部分で調整が利きません。

本来であれば、同じ動きに何種類かの感覚と表現を用意して、自分がやりやすい動きを意識しながらやるのが良いはずです。もちろん、ひとつひとつの動きは独立せず連動していますから、やりやすい動きの表現はパターン化されるはずです。

以前、M社長が絶賛していた「あ・うんのゴルフ~4スタンス理論」などは、このパターンをある程度まとめたものと考えられます。

私が今取り組んでいる「ゴルフの飛距離アップ本を読むと、実際に飛距離はアップするのか?別名まこっちゃんのスイングを巡る冒険」は、まさしくこれです。「スイング」というひとつの動きを違う意識で行なってみることで、それぞれの意識=筋肉の動きでスイングを変え、球筋が変わる。それを蓄積していく中で、自分に一番合った意識=筋肉の動き=スイングを探していく。という考え方です。

その動きの中で、人間の骨格は、「肩関節」と「股関節」の4か所だけ、関節が自由にぐるぐると回ります。他の関節は基本一方向のみ動きます。なので、「肩関節」と「股関節」以外の関節の使い方は、人によって大きな差となりません。ということは、人によって大きな差がつく「運動」は、主に、この「肩関節」と「股関節」をどう動かすか?さらに「肩関節」と「股関節」を動かして手足と胴体のバランス=体のポジションをどうとっていくのか?によって運動能力に差がつくということです。

なので、ストレッチも「肩関節」と「股関節」が重要になります。可動域を広げるだけでなく、ストレッチをすることで筋肉が鍛えられ、力もつくそうです。

早速取り入れて、少しずつストレッチを始めました。まだ、結果は見えませんが、続けていくと力もつきそうです。この調子でいけば、春には筋肉も鍛えられて、飛距離が伸びているかも知れません。なにしろ加賀屋ゴルフライター界の「剛力」彩芽ですから。


http://www.kagayagolf.com/hondana/book035.html

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