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マエシンの独りごと

2007/04/20

マエシンの独りごと

茨城県における価格別コースの仕分け

2007年4月20日
茨城県における価格別コースの仕分け
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 4月半ばというのに、今週は雨が多く肌寒い天候が続いている。2月があれだけ暖かかっただけに不思議な感じがします。
 ゴルフ場の芝も完全にシーズンイン状態になりました。先日プレーした千葉県の万木城では、新緑に加えて色とりどりの色合いが重なって、素晴しい色彩ハーモニーを奏でておりました。ゴルフは基本的にはスコアを競うものですが、これらの素晴しい景色を眺められるのもゴルフの醍醐味ではないでしょうか。

 今週も会員権に目立った動きはありません。上にも行かず下にも行かず、安定した値動きに変化は見られません。

 さて、今週は”茨城県における価格別コースの仕分け”に取り組んで見たいと思います。先週と同じく2002年3月(3月15日号)と比べながら進めて参ります。
 茨城県は現在76コースが名変を行っていますが、相場が立ち難い4コースを除いた72コースを分類してみます。

現在          ~  50万円   43コース 59.7%   低額コース
2002年                 43コース 60.6%   低額コースと表現した


現在      50万円~ 100万円   13コース 18.0%   中・低位コース
2002年                  9コース 12.8%   中位コースと表現した


現在     100万円~ 200万円    5コース  6.9%   中・低位コース
2002年                  6コース  8.4%   中位コースと表現した


現在     200万円~ 300万円    2コース  2.8%   中位コース
2002年                  5コース  7.0%   高額コースと表現した


現在     300万円~ 500万円    3コース  4.2%   中位コース
2002年                  3コース  4.2%   高額コースと表現した


現在     500万円~ 800万円    2コース  2.8%   高額コース
2002年                  3コース  4.2%   名門コースと表現した


現在     800万円~1000万円    0コース    0%   高額コース
2002年                  0コース    0%   名門コースと表現した


現在    1000万円~          4コース  5.6%   名門コース
2002年                  2コース  2.8%   名門コースと表現した


                    計 72コース  100%
 となる。
 茨城県では多くのゴルフ場が存在しているが、実に4分の3以上が100万円未満のコースとなっている。5年前より4.3ポイント悪くなってしまっているが、これは当時名変を行っていなかった「おかだいら」「インペリアル」「ジェイゴルフ」「富士OGM出島」の4コースが今回は入っているからで、当時と変化は見られないと思ったほうが良さそうである。
 また、200万円以上300万円未満コースが3コース少なくなっているが、これは当時の江戸崎、藤代が上のポジションに上がり、フレンドシップが現在停止中とスプリングフィルズが破綻したために抜けたからである。現在は金乃台と美浦がこのポジションである。
 千葉県同様、茨城県も値嵩コースが大きくジャンプアップしている。350万だった取手国際は大きく値を戻し、700万円台だった茨城と龍ヶ崎が1000万円を越えて私が線別している名門コースに戻ってきた。特に茨城は一時は400万円ほど差を付けられていた筑波と現在相場は並んでいる。

 茨城県でも上昇したコース形態はズバリ林間コースである。
 現在はバブル時期のように一組で予約をするのと異なり、メンバーになり気軽に一人で予約を入れたり、フリーで来場したい方が多くなっている。上昇しているコースはそういうリクエストにも応えてくれる環境が充分整っている。また、平日の予約においてもメンバーからの連絡により予約を受け付けるコースばかりである。
 林間コースは開場が古く大変歴史がある。また、プレースタイルはほとんどのコースでキャディ付きの歩きスタイルである。はっきり云うが、キャディ付きコースとセルフ主体コースではコースの収益率が全然違う。ゴルフ場がもし利益のみを追求するなら、キャディを廃止し、完全セルフにした方が間違いなく利益は出る。しかし、上昇している名門林間コースはそうしていない。
 更にこのキャディ付き歩きスタイルの場合、カート使用で廻るより目土の周知徹底は高まり、当然コースのメンテナンスも保たれ易い。2006年12月8日号2007年3月9日号をリンクし調べると判るが、それらに該当するコースは大洗・大利根・霞南・金乃台・常陽・筑波・取手国際・フレンドシップ・龍ヶ崎となる。霞南以外は全てが林間コースであり、大きくジャンプアップしたコースの顔ぶれが多くなっている。

 千葉県・茨城県を見る限り、上昇するキーワードは①歴史があるコース②林間コース③キャディ付き歩きコースと云えるのではないだろうか。

 来週は東京都・神奈川県を調べてみましょう。
  
 以上、今週の独りごとでした。

http://www.kagayagolf.com/hitori/20070420.htm

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